株式会社 繭鵺/KengYang Co.,Ltd.
データ解析とは

『データロガー』人間の目や感覚のみでは伝達が困難な温度/圧力/速度といった事象を、様々なセンサー類を使用して機械的に計測を行い、計測結果を保存する計測器のことです。ライダーやドライバーの感覚や記憶だけでは伝えきる事のできないレーシングマシンからのデータ。このデータから車両セッティングやライディングの状況を把握できるツールがデータロガーなのです。

しかし大量に出力されるデータから有用なデータを引き出すのは簡単ではありません。ライダー・ドライバーはもとより、メカニック、ピットクルーといったチームメンバーと情報を共有する為には『誰が見ても分かりやすく、直観的に現状を把握することのできる』 データロガー解析ソフトが必要なのです。


データロガーを使ってのデータ解析で何が出来るのか。まずその一例をご紹介します。

  詳細なパンフレットはこちらからダウンロードできます(PDFファイル/584KB)

 

ロガーデータ 1-LAP 比較グラフ -2つの異なる走行データをコース上の同位置で比較

ライダー vs ライダー、マシンセッティングやライディングの変更前後のロガーデータを、時間経過ではなく、コース上の同じポイントに合わせた比較グラフを作成。『速度グラフ』と『速度差/タイム差グラフ』を解析することで2つのデータの相違点を明確に把握でき、安全で効率的なタイムアップにつなげることができます。

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速度グラフ:
2つのロガーデータの速度グラフを作成。
ブレーキングポイント、ボトム位置(アペックス)/速度や、
アクセル操作、最高速等の比較を行うことが可能です。

 

 

コース位置:
コース上の位置情報を表示。1目盛は100mです。
(画像は岡山国際サーキットのコース位置)

 

 

速度差/タイム差グラフ:
コース上の位置ポイントで測定した速度差(青折線)と、
2つのロガーデータの累積されたタイム差(緑棒線)を表示。
2つのデータの『何がどう違うのか』を分かりやすく検証できるグラフです。

 

セクション解析グラフ
速度、回転数、前後輪の回転速度、空燃比、前後サスペンションのストローク量、加速/減速G、シフトタイミングを表示。
1lapの走行データをコース全体から、各セクションから、また、2つのlapを同時に比較しながら、詳細な走行データの解析を行います。

 

更に、オンボード映像との連動で、ライダー以外のスタッフとも走行時の状況をリアルに共有することができます。

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